独身時代には経験しえなかったパチスロの面白さにハマったのは、結婚してから。
主人がギャンブル好きで、ついて行ったスロットにいつの間にか私までハマってしまってた。
でも最近では負けが込むのでパチスロアプリで遊んでいますよ。
アウトドアが好きだった私が、日中お天気がいいのにもかかわらず、パチンコ屋さんの建物内にひっそりと、マシンとのマンツーマンバトル。
最初は、ビギナーズラックというのか、1,000円で勝利を引き当てた。それが祖も損の始まりだったのかもしれない。
それからというものその快感に出会いたくて、もう一度、いやもう一度こそ、って徐々にエスカレートしていったような気がする。
とにかくハマったのはどんちゃん。いわゆる大花火。
上のリールのアクションがたまらなく好きだった。大当たり確定の「カキーンッ」って音も。
朝から晩まで楽しめたのは、遊園地のアトラクションに似た興奮がいいタイミングで来たからかも。
子持ちの今となっては、遠い過去のはなしだけど。
楽しかった過去の良い思い出となっている。